⚫︎BLOG
誰も取り残さない地域づくり4本特集
3本目
私たちが考える若い世代の農業参加とは、単に人手を増やすことではありません。
農業の魅力や可能性を伝え、若い世代が地域の未来を支える担い手として関われる入口を広げていくことだと考えています。本組合では、農業の後継者育成を大切なテーマの一つとして位置づけ、若い世代、児童養護施設の子どもたち、障害のある方など、農業に関心がある人たちの参加を促すプログラムの導入を考えています。
農業は、食を支える大切な仕事である一方で、若い世代にとっては距離のあるものとして感じられてしまうこともあります。
だからこそ私たちは、農業を「大変な仕事」としてだけでなく、地域を支え、食の未来をつくり、自分の役割を見つけられる仕事として伝えていきたいと考えています。まずは関心を持ち、ふれてみる入口を広げることが必要です。
若い世代の農業参加は、地域に新しい視点や力をもたらします。
栽培、加工、販売、地域交流、情報発信など、農業を取り巻く多様な関わり方の中には、若い世代ならではの感性や発想が活かされる場面が多くあります。本組合が目指す6次産業化や地域循環の仕組みの中でも、若い世代の参加は、地域農業を次の時代へつないでいく重要な力になります。
若い世代が農業に参加することは、単なる就業機会の創出にとどまりません。
土にふれ、作物を育て、食の大切さを知り、地域の人と関わる経験は、自分の暮らしや地域とのつながりを見つめ直す機会にもなります。それは、農業の担い手を育てるだけでなく、地域の中で生きる力を育てることにもつながっていきます。
私たちは、若い世代が農業にふれ、関心を持ち、実際に参加できる機会を広げることで、地域の未来を支える新しい担い手を育てていきます。
そして、農業を通じて人が育ち、地域が育つ循環を、沖縄から広げていきたいと考えています。若い世代の参加は、地域の未来づくりそのものでもあります。
若い世代の農業参加は、単に人手を増やすことではなく、地域の未来を支える担い手を育てることです。
農業の魅力や可能性を伝え、参加の入口を広げていくことで、人が育ち、地域が育つ循環をつくっていく。それが、私たちの目指す若い世代の農業参加支援です。